天然酵母パンと言えば、どっしりと重たいパンというイメージがありませんか?
私のイメージはそうでした。
上手に作れるようになると、どっしりがモッチリに変わるんですけどね。
何度も泣かされた自家製酵母には、このどっしりが着いて回りました。
どんなに上手に焼けても、ドシッとしているのです。
その悩みから解消されたのは、あるパンブロガーの研究によるものでした。
酵母を活性化させることによって、自家製酵母特有の重さを軽くするという方法です。
インスタントドライイーストのようなふわふわは嫌だけど、
ドッシリすぎるのも嫌だというワガママな私は、とにかく試してみることにしました。
これは、その辺に転がっていた柑橘類を使っての活性化です。
季節によって果物は変わります。
その時手に入るもので。
普段は瓶の中で育てている酵母を、2週間に1度だけボウルに空けます。
酵母が盛んにぶくぶく言い出す量の果汁を絞って約1日置いておきます。
糖分を食べてどんどん泡立ってくるので、途中で何度かラップを開けながら。
泡立ちが落ち着いたら、いつものエサを与える要領で瓶に戻します。
ハチミツとモルトシロップを入れて。
グリーンレーズンは新しいものに変え、瓶の上に浮き上がってくるまで常温で発酵をさせます。
全部上がってきたら完了で、強い酵母に生まれ変わっています。
これをするようになってから、本当に軽さが出るようになりました。
繋いでいく中種には向かないとのことだったので、中種にする時は使い切りで使っています。
この方法を繰り返し、もうすぐ1年が経ちます。
ずっと育ってくれますように!
さて、そろそろ仕事の時間です。
最近文字起こしの仕事を始めました。
自宅でやってるんですけど、ギリギリにならないとやれないという
自分の性格をすっかり忘れていました。
でも主婦たるもの、時間に縛られずマイペースで仕事が出来るのはありがたいことです。
